診療科目
整形外科
運動器を担当する整形外科の守備範囲は広く、成長障害の多い若い世代から、転倒や変形性疾患の多いご高齢の世代までの患者様を担当しています。治療手段としては、劇的効果が期待される手術療法と保存治療に力を注いでいます。
整形外科では４人の常勤医師と多数の非常勤医師による診療を行なっております。
変性疾患：変形性関節症、関節リウマチなどの関節変性疾患に対し、最先端医療を提供させて頂きます
骨軟部腫瘍・転移性骨腫瘍：四肢体幹部に発生した良悪性腫瘍に対し、最先端治療を提供させて頂きます。
脊椎疾患：腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、などの脊椎疾患に対し、地域下で指導的役割を担っており、高度な医療を提供させて頂きます。
スポーツ・外傷疾患：関節鏡を用いた靱帯再建手術、機能回復手術などを行います。
リハビリテーション
運動器疾患ではリハビリテーションが、きわめて重要です。現在、理学療法士や作業療法士の常勤１０名が質の高いリハビリテーションを実践しています。また、各種大学等の理学療法学科からの臨床実習病院として理学療法士の教育の一翼を担っています。
内科
非常勤医師による診療を毎週水・土の午前中、月の午後に行なっています。
介護保険事業
高齢化社会の到来により、今後「施設（病院）から地域社会（在宅）へ」（介護保険制度の活用など）が重要になります。当院では在宅サービスとして「訪問リハビリステーション」「訪問介護」「通所リハビリステーション」を行い、患者様の在宅生活をサポートしています。また、居宅介護支援事業所「やわらぎ」を開設いたしております。 介護支援専門員 常勤１名
